信頼性の高い超音波装置の開発
安全は医療技術の最優先事項です。したがって、良質で安全な製品を生産するためには、開発段階での技術の確立が不可欠です。レーザ振動計は、歯科または外科用の超音波機器やイメージング用装置などの医療器具の開発および品質評価において極めて重要です。吸入器、呼吸器、歯ブラシなどのヘルスケア製品の高効率化と安全性の確保は、ポリテックの振動計による測定によって実現できます。レーザ振動計は、中耳インプラントおよび埋込型補聴器の開発、検査、校正およびに品質保証において不可欠となっています。
超音波エネルギーは、医療機器内の必要な場所に到達しなければなりません。ポリテックのPSVスキャニング振動計は、超音波アクチュエータによってエネルギーがどのように分配されるかを迅速かつ明確に示し、開発プロセスをスピードアップします。 特定の動作周波数における振動ノードを局在化することで、設計を最適化してエネルギー消費を削減することができます。 ピコメータレンジでの高い空間分解能と測定精度により、高周波振動形状も迅速かつ確実に可視化できます。
超音波医療機器のFEモデル検証
レーザドップラ振動計は医療用超音波機器の設計と開発の決定的な鍵となる技術です。歯科や外科用の医療器具においても、診断用医療機器においても、FEシミュレーションを検証するための理想的なツールです。MHz帯域の高い周波数帯域における優れた線形性と、高い水平分解能によるフィードバック効果の欠如のため、レーザドップラ振動計はほぼすべての構造ダイナミクスの測定に適しています。さらに音場の可視化と耐久性(歪み/応力)試験への応用もできます。レーザドップラ振動計は、効率的で信頼性が高く、効果的な器具の開発に適したツールです。
小型軽量物の微細な振動を非接触で測定
小型軽量構造物の非接触特性評価。振動、音響、動的挙動の解析。生物・医療系の生体、エレクトロニクス部品、MEMSなどの小型で軽量な測定物も、質量負荷なくレーザで、非接触で測定できます。レーザドップラ振動計は、測定周波数帯域がDCからGHzまでと広く、振動モード・周波数応答を測定し、解析結果の検証ができます。共振周波数、インパルス応答、減衰特性を測定します。微細な振動も、ポリテックのレーザドップラ振動計なら測定できます!

関連製品

VibroScan QTec Xtra
VibroScan QTec Xtraは、振動を非接触、全視野、前例のない精度で測定する新しいソリューションです。画期的なマルチパス干渉計を備えたQTec® は、光学感度と干渉耐性の点で新しいスタンダードを確立しました。赤外線 (SWIR) レーザーをベースとするXtra は、最高の光学感度を特徴としており、要求の厳しい技術的表面でも高精度の測定を保証します。VibroScan QTec Xtraは、最大32MHzの信号発生器を内蔵しつつも、統合されたデータ取得により最大限の携帯性を保証します。

マイクロシステムアナライザ MSA-650 IRIS
MSA-650 IRIS マイクロシステムアナライザ は、赤外線レーザを採用した特許取得済みの革新的な顕微鏡型レーザドップラ振動計で、測定周波数帯域は最大25 MHzで、シリコンキャップ越しにマイクロシステムを測定することができ、デバイスに接触したりデキャップすることなく、真のMEMSダイナミクスを明らかにします。

レーザドップラ振動計 VibroFlex
ポリテックのモジュール型レーザドップラ振動計 VibroFlex は、測定周波数帯域は最高24 MHzまでで、測定要件に合わせて、測定レンジやセンサヘッドを選択できます。従来品に比べSNRを20dB向上させ、低ノイズ測定を実現する特許技術 QTecを搭載したセンサヘッドや、顕微鏡対物レンズ越しの測定、人の立ち入りが難しいなどの理由による遠隔測定、機械や部品など複雑形状の狭小部の測定など、それぞれの測定シーンに適したセンサヘッドをラインナップしています。ポリテックの レーザドップラ振動計は、製品の研究開発や、製造工程のインライン検査などに使用されており、簡単でスピーディ、高精度な測定を実現し、ものづくりの現場の製品化スピードと、品質管理向上に貢献しています。

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