

ソフトウェア
振動計用ソフトウェア
ポリテックのソフトウェアは、システムの制御、データの記録と処理、測定結果のアニメーション表示、モーダル解析やFEM計算などの目的で外部ソフトウェアとのデータ交換などができます。"Polytec Update"は、ソフトウェアの修正や最新版のアップデートについて知らせるツールです。

PolyWave 簡易型モーダル解析ソフトウェア
PolyWave - ポリテックのレーザドップラ振動計を用いた振動解析をより効率的に行うために、PolyWave はシームレスな後処理を提供します。
VibSoft データ収集/解析ソフトウェア
VibSoft は、振動測定結果のデータ収集と詳細な解析の両方を提供します。測定物励起のための内蔵シグナルジェネレータやリアルタイムの測定物の画像データ保存、測定データの後処理が可能なシグナル プロセッサ (ポリテック独自のデータ後処理機能) などのオプションがあり、VibSoft は非常に便利なツールです。VibroLink インターフェースを搭載したポリテックのレーザドップラ振動計対応機種においては、Ethernet または WLAN を介して VibSoft または VibSoft-VL と直接通信を行います。これにより、測定データの安定した転送と、完全なデジタル方式による測定パラメータのリモート制御が可能になります。
PSVソフトウェア
PSV ソフトウェア は、ポリテックのスキャニング型レーザドップラ振動計の中核となるソフトウェアです。この包括的なソフトウェア パッケージでは、すべての PSV スキャニング振動計、顕微鏡型レーザドップラ振動計の MSA マイクロシステム アナライザ シリーズ、および非接触振動測定が自動化された RoboVib® で収集された振動測定データを、高速かつシンプルに収集、表示、編集できます。
動的ひずみ / 応力計測装置
ポリテックの Strain Processor は、有限要素法モデル (FEM) の容易なアップデート、および実験データと計算で求められた応力・歪みの分布データとの対比を行うために開発された、PSV-500-3D スキャニング振動計の測定エクステンションです。 Strain Processor は、ハードウェアとソフトウェアから構成されており、PSV-500-3D を、物体表面の動的応力と歪みを高分解能・低ノイズで測定できるシステムへとバージョンアップします。
FileAccess
DLLソフトウェアライブラリは、Microsoft®標準コンポーネントオブジェクトモデル(COM)をサポートする外部プログラム(Visual Basic、Matlab、LMS Test.Lab、VSI Rotateなど)がPolytecの測定ファイルに含まれる情報およびデータにアクセスできるようにします。
ScanViewer
スキャニング振動計の測定データを共有するための便利なデータ閲覧ソフトウェアで、測定ソフトウェアのライセンスが不必要なので誰でも使用できます。
Polytec Update
Polytec Updateは、Polytec製品に最新のソフトウェアリリースおよびホットフィックスを提供するソフトウェアツールです。Polytec Updateは、Polytecのソフトウェアのアップデートがある場合には、常に通知をするため、ポリテック製品を最新の環境で使用し、信頼できる測定結果を保証するために役に立ちます。