ニーズに合わせて最適化できるモジュール式センサーソリューション
VibroFlex は、6 種類の専用センサヘッドと 2 つの実績あるレーザ技術を、1 つのインテリジェントなモジュール式プラットフォームに統合したシステムです。微小な構造物から、大型かつ遠方の対象物まで幅広く対応します。お客様との緊密な連携のもとで開発されたこのシステムは、研究開発(R&D)、製造ライン、品質保証における実世界の課題を解決するために進化を続けています。
世界中で数千台の導入実績を誇るポリテックは、信頼性の高いシステムだけでなく、トラブルシューティングや開発期間の短縮に向けた、他社の追随を許さないグローバルな専門知識を提供します。
光学式振動計測における優れた柔軟性
ポリテックのレーザードップラ振動計は、高精度な光学式振動計測と、簡単かつ迅速な操作性を兼ね備えています。非接触で測定を行うため、微小な構造物からマクロサイズの構造物、さらには軽量部品にいたるまで、その真の振動を最高水準の精度で検出します。
新たな VibroFlex により、ポリテックは光学式振動計測における優れた柔軟性を提供します。微小な構造物の測定から、安全な離隔距離を保った大型機械の測定まで、お客様のニーズに合わせて最適化できるモジュール式センサーソリューションです。研究開発や製品開発に導入することで、市場投入までの期間(タイム・トゥ・マーケット)を短縮できるほか、コスト効率に優れたインライン検査にもご活用いただけます。

以上
のセンサーヘッド
VibroFlex Connect+ フロントエンドは、位相同期リファレンス信号の取得、エンコーダベースの次数分析、内蔵シグナルジェネレータ、さらに VibSoft を介した WiFi 制御による PTP 同期マルチバイブロメータのセットアップを提供します。
DC から最大 32 MHz までの振動を分解し、サブピコメートル単位の変位を定量化、さらに最大 30 m/s の速度を捉えます。光ファイバーにより狭小スペースへのアクセスが可能になり、差動光学系が相対運動の分析を可能にします。また、内蔵カメラが正確なレーザポジショニングを保証します。実質的にあらゆる表面、そして長距離において高い信頼性で測定できます。

特長
//- 高性能な非接触式振動計測ソリューション
- 優れた時間分解能で、DCから32 MHz、最大±30 m/sまでの測定に対応
- ニーズに合わせて最適化できる、柔軟なモジュール式センサーソリューション
- 次数分析やランアップ試験に対応する、エンコーダおよびタコパルス入力
- 伝達関数測定のためのリファレンスチャネルおよび内蔵シグナルジェネレータ
- EthernetまたはWIFI (TCP/IP)を介して、測定データをスムーズに転送できるVibroLinkデジタルインターフェース
- 変位、速度、加速度の同期出力
- 最高のSNRを実現する、特許取得済みのマルチパス干渉計を搭載したQTecセンサーヘッドに対応
- 測定が困難な表面(暗色、油着、光沢、高温)でも高い信頼性で測定可能
VibroFlex ファミリーのご紹介
アプリケーションに最適な選択肢

VibroFlex Xtra Fiber
物理的な障壁を克服:狭小スペースや、奥深くに入り組んだ部品、アクセスが困難な場所でも高精度に測定

VibroFlex Fiber
後処理を必要とせず、2点間の実際の相対変位を位相安定した状態で直接測定。

VibroFlex Compact
狭小部でのテストセットアップや製造ラインにも簡単に統合できます。顕微鏡対物レンズを使用することで、微小構造物を直接高精度に分析できます。

VibroFlex Neo
VibroFlex Neo は、ガラスや水などの透明な媒体越しでも高分解能な振動計測を可能にし、恒温恒湿槽(環境試験槽)内のテストや流体解析に最適です。

VibroFlex QTec
特許取得済みの QTec® マルチパス干渉計を搭載したこのセンサーは、表面処理を一切行うことなく、油着面、光沢面、暗色面、あるいは回転体の上でも、安定した低ノイズの信号を出力します。

VibroFlex Range
VibroFlex Range は、500 m 以上離れた場所からの非接触測定を可能にし、危険エリアや大型回転機械、あるいはアクセスが困難なインフラ構造物の測定に最適なソリューションです。
VibroFlex を選ぶべき5つの理由
1. 最も実績のあるプラットフォーム世界中で何千台もの導入実績と、数十年にわたるアプリケーションの経験。これらが日々の業務をサポートするために直接組み込まれています。 |
2. 究極の測定柔軟性あらゆるアプリケーションに対応する専用のセンサーヘッドと、柔軟な信号入力および強力な接続オプションの融合。 |
3. 強化されたコネクテッド・ワークフローVibSoft と VibroLink がハードウェア、ソフトウェア、そしてデータフローを統合し、時間領域および周波数領域での分析を合理化します。 |
4. 将来にわたって安心なモジュール式コンセプト現在必要な構成からスタートし、要求の高度化に合わせて拡張可能。このモジュール式コンセプトがお客様の投資を守ります。 |
5. 振動問題を解決する柔軟なアプローチアプリケーションの専門家、サービスチーム、そして PolyRent や PolyMeasure といった柔軟なモデルにより、あらゆる段階で最適なサポートを保証します。 |
研究、製品開発および製品検査における非接触振動測定
ポリテックのレーザドップラ振動計 VibroFlexは、周波数帯域はDCから32 MHzに対応、サブpmの変位分解能を持ち、最大30 m/sの高速振動も測定できます。センサヘッドのラインナップは測定シーンに合わせて選択できます。たとえば狭小部の測定にはファイバ型センサヘッド VibroFlex Fiberが最適で、さらに2ヘッドモデルは2点間の振動を相対的に測定できます。VibroFlex Compact にはビデオカメラが内蔵されており、測定点への正確なレーザ位置決めが可能です。VibroFlex Fiber Rangeは最大300mの距離から遠隔測定ができ、黒色面、油性面、光沢のある面、高温面など、一般的に反射光が得られにくいと考えられている測定には、ラインナップ最高光学感度を実現するVibroFlex QTecを使用すれば、あらゆる表面の振動を非接触かつ高精度に測定できます。

世の中は振動であふれている! ―さまざまな振動もポリテックのVibroFlex 1台で測定できます―
関連商品

長距離レーザドップラ振動計 VibroFlex Range
VibroFlex Rangeは、屋外対応の最大500mの長距離測定に適したレーザドップラ振動計です。橋梁や建物などの大型構造物、稼働中の機械、生産設備など、振動する構造物の構造ダイナミクスと安定性を、遠隔から非接触で簡便にモニタリングします。測定された固有振動数と変位/たわみは、ヘルスモニタリングやシミュレーションのモデル検証などに使用できます。

VibroFlex QTec
VibroFlex QTecセンサヘッドは、最高の光学感度を備え、従来のセンサでは測定が困難な環境でも高精度な測定を可能にします。暗い物体、生体、回転体、移動体など、対象物を選びません。この安全なレーザ技術は、振動解析をかつてないほど迅速、容易、そして確実なものにし、非破壊検査(NDT)、バイオメディカル、加振器フィードバック制御において、最も堅牢で明確な測定結果をもたらします。

レーザドップラ振動計 IVS-500
レーザドップラ振動計 IVS-500は、品質管理の用途に最適な非接触振動計です。測定周波数帯域は最大100 kHzであり、インライン製品検査やEOL試験に最適で、すばやく高精度な振動音響品質検査や、構造物に起因するノイズ分析、信頼性の高い合否判定が可能です。堅牢でコンパクトな設計であり、既存のプロセス制御システムに容易に統合でき、アプリケーションに合わせた短時間の測定を実現できます。レーザなので接触式センサに見られるセンサ自身の摩耗がなく、マイクロフォンによる音響検査時に必要な外部音響を遮断するための防音機構も必要ありません。

レーザドップラ振動計 VibroOne
VibroOne レーザドップラ振動計は、これ一台で非接触振動計測がすぐに始められる、オールインワンモデルです。測定周波数帯域は最大24 MHzであり、内蔵 HD カメラオプションは、MEMS や、医療機器デバイス、生物などの微細構造を有するものの振動を計測する際に、特に便利です。レーザの照射位置を正確に視認さらに画像データとして保存することができます。

ポータブルレーザドップラ振動計 VibroGo
VibroGo® は、現場での調査や、機械や設備の状態を素早く簡単にモニタリングするための、バッテリ駆動のポータブルなデジタル振動計です。VibroGo® は、最大320 kHzの広い周波数範囲の振動変位、速度、加速度を、最大 30 m の安全な距離から非接触で測定できます。オンボードでのデータ記録、ライブモニタリング、測定データの迅速な分析機能を搭載することで、VibroGo®はこれまで以上に現場完結に特化したレーザドップラ振動計になりました。

VibSoft データ収集/解析ソフトウェア
VibSoft は、振動測定結果のデータ収集と詳細な解析の両方を提供します。測定物励起のための内蔵シグナルジェネレータやリアルタイムの測定物の画像データ保存、測定データの後処理が可能なシグナル プロセッサ (ポリテック独自のデータ後処理機能) などのオプションがあり、VibSoft は非常に便利なツールです。VibroLink インターフェースを搭載したポリテックのレーザドップラ振動計対応機種においては、Ethernet または WLAN を介して VibSoft または VibSoft-VL と直接通信を行います。これにより、測定データの安定した転送と、完全なデジタル方式による測定パラメータのリモート制御が可能になります。

購入しなくても測定できます
ポリテックでは、資本投資に代わる選択肢として、計測サービス、機器レンタル、リースをご提供しています。短期プロジェクト、一時的なニーズ、予算の制約など、どのような状況でもお気軽にお問い合わせください。
PolyFlexなら、スケジュールや予算を犠牲にすることなく成果を得られます。







