非接触振動測定
ポリテックのレーザドップラ振動計は、世界中で非接触振動測定のために使用されています。その使用範囲は、研究、開発、生産、長期モニタリングなど広範多岐にわたり、実際に振動関連の問題へのソリューションを提供しています。
測定事例は、車、航空機などの車体から、それらの部品、モータ、エンジンなどのコンポーネント、そして、それらに搭載されるMEMSなどのセンサデバイスまで、あらゆるサイズ、あらゆる産業に及んでいます。
レーザドップラ振動計の最大の強みである「非接触」という特長は、たとえば、高温の表面や回転部品、そして小型で軽量なデバイスなどの測定において、困難な計測タスクを簡単にクリアします。また、レーザドップラ振動計の測定原理により、超音波帯域を含む、メガヘルツ、ギガヘルツの高周波数帯域の測定では、ナノピコスケールの微小な変位も、高精度に測定できるという特長もあります。
あらゆるアプリケーションに応じて、様々な製品ラインナップを備えたポリテックのレーザドップラ振動計は、きっとお客様の測定にもピッタリなソリューションとしてご使用いただけると信じています。

購入しなくても測定できます
ポリテックでは、資本投資に代わる選択肢として、計測サービス、機器レンタル、リースをご提供しています。短期プロジェクト、一時的なニーズ、予算の制約など、どのような状況でもお気軽にお問い合わせください。
PolyFlexなら、スケジュールや予算を犠牲にすることなく成果を得られます。
Which vibration measurement method is right for your application?
Contact or non-contact? Single-point, full-field or 3D? In this PolyCast episode, application engineer Nicole Biegler explains what matters when choosing the right vibration measurement method — from resolution and surface properties to measurement conditions and typical applications.
Watch the video to find the measurement approach that fits your task.
NEW
新しいConnect+フロントエンドを搭載したVibroFlexシステム
ナノからマクロサイズの構造物まで、非接触振動測定に新たな柔軟性をもたらすポリテックのモジュール型レーザドップラ振動計
Polytecは、新しいConnect+フロントエンドを導入し、モジュール式のVibroFlexレーザー振動計測プラットフォームを拡充しました。このシステムは、基準チャンネル、信号発生器、Wi-Fiを1つの中央ハードウェアユニットに統合し、帯域幅を最大32 MHzまで拡張しています。

NEW
VibroScan QTec
スキャニング振動計の新スタンダード
2025年度グッドデザイン賞 受賞製品
QTec®テクノロジーを搭載したVibroScanによって、IRセンサ、HeNeセンサのどちらであっても、振動測定における信頼性、柔軟性、測定速度が格段に向上します。これにより、今まで困難だった測定タスクも克服できます。これまでのスキャニングレーザドップラ振動計の常識を覆すVibroScan QTecを是非、お試しください。

新しいVibroScan QTecをビデオプレゼンテーションでご体験ください
新しいVibroScan QTecは、非接触振動測定における信頼性、柔軟性、そしてスピードを全く新しいレベルへと引き上げます。このウェビナーでは、弊社の専門家であるJörg Sauerが、モーダル解析、音響・NVH測定、実稼働振動解析、そして製品開発における画期的なQTecテクノロジーと新しいVibroScan QTecの世界をご紹介します。

スペシャリストに聞く
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レーザドップラ振動計について
ご質問がございますか?
新型QTec®マルチパスレーザ干渉計
新型QTec振動計は、振動測定を大幅に高速化・高精度化・効率化します。特許取得のQTec®マルチパス干渉法による振動測定では、あらゆる技術的表面においてSNRが最適化されます。動画で、QTec®干渉法があらゆる表面で信頼性の高い測定を実現する仕組みをご覧ください。
小型軽量物の微細な振動を非接触で測定
小型軽量構造物の非接触特性評価。振動、音響、動的挙動の解析。生物・医療系の生体、エレクトロニクス部品、MEMSなどの小型で軽量な測定物も、質量負荷なくレーザで、非接触で測定できます。レーザドップラ振動計は、測定周波数帯域がDCからGHzまでと広く、振動モード・周波数応答を測定し、解析結果の検証ができます。共振周波数、インパルス応答、減衰特性を測定します。微細な振動も、ポリテックのレーザドップラ振動計なら測定できます!
ポリテック マガジン
専門記事、研究知見、技術トレンドを探求し、あらゆる角度から計測技術を体験して、重要なものを測定しましょう。

Making ultrasound visible
Sound at higher frequencies that is inaudible to the human ear is commonly referred to as “ultrasound.” Nevertheless, ultrasound can be made visible to the human eye with the aid of optical measurement tec…

Gravity in the Lab
Anyone wanting to measure G needs an experimental setup capable of the seemingly impossible—detecting movements smaller than the diameter of an atom, triggered by pure “action at a distance.” The team arou…

Decrypting the machine physics with the 3D laser Doppler vibrometer
Feeding technology is a key process in automated production. In order to develop feeding systems using simulation, the machine’s physics must be known. As a specialist in feeding technology, the RNA Group …
振動測定事例
赤熱した表面や回転部品を遠隔測定し、高周波超音波ツールを分析。最も複雑で繊細な構造物の動的挙動を3Dで完全に把握。ポリテックの振動測定技術が、振動構造物の真の振動・音響・力学特性を明らかにする仕組みをご覧ください。
レーザドップラ振動計ラインナップ
ポリテックのレーザードップラー振動計は、精密振動センサーであり、包括的な光学試験ソリューションであり、非接触振動解析における世界的に確立されたゴールドスタンダードです。


測定、レンタル、校正などのサービス
ポリテックジャパンのエンジニアリングサービスは、オンサイトまたはポリテックジャパンのオフィスまたはテストセンターで、幅広いアプリケーションに対応しています。システムキャリブレーションの計画や、最先端のレーザドップラ振動計、レーザドップラ速度計、表面粗さ・形状測定機のレンタルについては、お問い合わせください。経験豊富なアプリケーションエンジニアが、お客様のお手伝いをさせていただき、測定やテストをさせていただきます。ポリテックジャパンのテストセンターには、自動振動測定システム RoboVib® ステーションが常設されております。

ISO14001に準拠した環境への取り組み
ISO 14001とISO 9001について、Polytec GmbHはどちらも認証を取得しております。これらの認証は、品質と環境への責任に対するポリテックの強いコミットメントを反映しており、継続的な改善プロセスの礎となっています。取得にあたって、献身的なサポートをいただいた当社チームと外部パートナーの皆様に感謝申し上げます。
振動、音響、ダイナミクスを計測するレーザドップラ振動計
ポリテックのレーザ振動計は、光学振動測定における確固たるゴールドスタンダードです。ポリテックのお客様は、振動、音響、動特性(ダイナミクス)に関する研究、製品開発、生産試験、状態監視など、あらゆる分析・測定タスクに対応する包括的な試験ソリューションをご利用いただけます。レーザドップラ振動計は、試験対象物の動特性または音響特性を非接触で調査するための光学式精密ツールです。
レーザドップラ振動計のメリットは?
レーザドップラ振動計は非接触の光学測定法であり、わずかな接触でさえ試験体の挙動、表面特性、または機械的特性に影響を与える振動現象の測定に特に適しています。
レーザドップラ振動計は、加速度計などの測定手法が限界に達した場合に代替手段となります。接触式センサは、複雑な配線や面倒な設置作業を必要とする場合があり、場合によっては試験に適用できないこともあります。レーザドップラ振動計は、優れた振幅精度で非常に直線的な位相特性を有しており、可聴域からGHz領域までの広い周波数範囲にわたって、機械振動と固体伝搬音を検出することが可能です。
特に、空気や流体の振動、または非常に繊細な試験体、軽量物、または生物学的サンプルの振動の測定には、非接触であるレーザドップラ振動計が最適な選択肢となります。
レーザドップラ振動計の動作原理は?
レーザドップラ振動計はドップラ効果を原理として用いたものです。移動する物体表面で、照射したレーザ光が散乱されるとその周波数も変化します。 高精度レーザ干渉計は、このごくわずかな周波数の変化を測定します。
レーザ光は干渉計内で参照ビームと測定ビームに分割され、参照ビームは光検出器に直接照射されます。測定ビームは振動している測定対象物に照射され、その表面で散乱されます。測定対象物の速度と変位に応じて、散乱光の周波数と位相が変化するため、その運動とベクトルに関するすべての情報が散乱光に含まれています。分割されていた2つのビームは光検出器上で再び重ね合わせられることで、検出信号は測定対象物の運動に応じて変調されます。この変調を捉えることにより、測定対象物の振動速度と変位を測定することができます。
レーザドップラ振動計はどこで使用されていますか?
各産業の研究開発において、レーザドップラ振動計は、例えば、自動車の車体全体、航空機の部品、エンジン、モバイル機器のスマート化を担う微小なマイクロシステム、そしてハードディスク部品に至るまで、様々なサイズの物体の振動評価に用いられています。さらに、生物学、医学、音響工学など、様々な分野での研究用途が広がっています。
またレーザドップラ振動計は、製造ラインでの検査や状態監視といった品質保証業務にも利用されています。高温物体、回転部品、超音波工具、複雑で繊細な構造物など、様々な用途において、レーザドップラ振動計は測定、解析といった産業技術における改善の鍵となります。
