実験モード解析のための精密加振
実験モード試験で一貫した伝達関数を得るためには、再現の高い加振力を持つ加振源が重要です。 SAMスケーラブル自動モーダルハンマー(Scalable Automatic Modal Hammer) の卓越した再現性は、ポリテックのスキャニング振動計に完全にマッチします。 2つのモデルでそれぞれ、最大222 Nまたは2,200 Nまで範囲で小型および大型の構造物の加振が可能です。モード試験およびモード解析のための、質量負荷のない精密加振には、SAMスケーラブル自動モーダルハンマーをお勧めします。

特長
//- 手動モーダルハンマーによる加振時に起こりやすい二度打ちを回避
- 安定した加振力制御により、構造の直線性チェックが可能
- 加振点の位置と角度が一定であるため、一貫した伝達関数を取得可能
- 最大帯域幅>40kHz(対象物に依存)
- 最大加振力2,200Nで大型構造物も加振(対象物に依存)
- ハンマリング角度は自由に調整可能
- 外部トリガーオプション
- 使用温度範囲-20℃から120℃まで対応(恒温槽での試験に対応)
モード試験のための自動励起
スケーラブル自動モーダルハンマー、SAM1は、実験モード解析や音響品質保証において試験対象を励起するための、三脚に取り付け可能なアクチュエータです。最大222N(ニュートン)までの力に対応し、特に軽量構造物や狭いスペースでの使用向けに設計されています。フォースセンサを内蔵しており、ソフトウェア制御のステッピングモーターにより、ハンマーアームのスイング距離(振り角)や、その他関連パラメータを細かく設定できます。
スケーラブル自動モーダルハンマー、SAM3は、より大型なのサンプルを加振できるよう、最大2200 Nまでの力で励振できる三脚取り付け可能なアクチュエータです。
SAM GUIを使用することで、自動モーダルハンマのパラメータ設定をスムーズに行えます。打撃角度の制御や、精密なセットアップのためのリモートコントロール機能など、実務に即した機能により、事実上あらゆるテスト環境への対応が可能になります。




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