非接触で材料パラメータを決定する

レーザ振動計を用いるとまったく非接触で材料特性を測定することができます。実際には、共振周波数を特定することによって、設計を最適化し、結果的に部品の強度を高めることができます。レーザ振動計は測定対象物の表面条件や材料が測定結果に影響しないため、異なる材料で製造された部品であっても使用できます。また、試験片を最小数でおさえ、測定を簡単に自動化することもできるため、時間とコストの削減につながります。

Construction material requiring non-invasive testing

セメントで結合された構造物の材料特性の時間的および局所的変化を知ることは、材料研究と建設プロジェクトの計画および実施の両方にとって非常に重要です。材料特性は、超音波で評価することができます。セメント系結合材は、高い超音波吸収能力を有します。試験片の表面に超音波を伝播させ、その伝播速度や振動振幅をレーザ振動計で非接触で測定することにより、非接触で、ヤング率とポアソン比(弾性変数)を計算することが可能になります。

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