超音波ツール

レーザドップラ振動計は、超音波技術を用いたさまざまなツールの開発に役立ちます。ポリテックのレーザドップラ振動計は、FEモデルの検証実験ツールとして広く使用されているほか、ワイヤボンディング、超音波溶着、超音波カッターなど、工業や医療など多くの業界の超音波アプリケーションでその価値が実証されています。

超音波溶着におけるホーンやプローブと超音波トランスデューサ、振動子の同期は、エネルギー効率と良好な動作を保証するために重要です。ポリテックのスキャニング振動計を用いて超音波溶着のホーンの実稼動振動形状を測定し、シミュレーションの値と比較することにより、超音波溶着のエネルギー効率の最適化を実現することができます。

溶接プロセス中であっても、レーザドップラ振動計は、工具とワークの接点における振動振幅を正確に測定できるので、開発段階で重要な情報が得られるだけでなく、製造プロセスに偏差が乗じた場合のトラブルシューティングにも役に立ちます。

測定事例

プラスチックだけでなく、金属や炭素繊維強化プラスチック(CFRP)などの材料の接合においても超音波溶着が有用です。ワイヤボンディングはマイクロエレクトロニクスの分野においては普及しており、もはやひとつのアプリケーションとなっています。

高い応力耐性を持つ継手を作るためには、相対速度と変位振幅を知る必要があります。ポリテックの振動計は差分測定ができるため、役立ちます。

超音波溶接プロセスの評価・解析において、ポリテックの非接触レーザドップラ振動計は実稼動時の振動振幅を高精度に測定できます。

Experimental modal analysis on sonotrodes for ultrasonic bonding

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