環境ノイズの影響を受けないアクチュエータとドライブの純粋な音響検査

たとえば歯車など損傷や反りなどが発生したドライブコンポーネントは、ドライブシステムの動作時ノイズの原因となることが多く、製造中に検出し修正する必要があります。特に高ストレスにさらされたコンポーネントの欠陥は、ドライブシステム全体の動作不良を引き起こし、エンドユーザのクレームにも繋がる可能性があります。

レーザ振動計は周波数解析や次数解析を行うことにより、コンポーネントの信頼性の高い検査を、非接触で、高精度に、また自動で行うことができます。

ポリテックのレーザ振動計を使用した自動騒音試験機は、短時間かつ安価で、効率的かつ確実に製品を検査することができます。環境ノイズを遮断する必要があるマイクロフォンとは異なり、レーザ振動計は、環境ノイズの影響を受けず、構造に起因する音だけを測定します。

たとえば、マイクロサイズのドライブであっても、欠陥やノイズの混入がない品質検査済みの製品を確実に出荷できます。

スキャニング振動計PSVがコンポーネントを詳細に測定することによって、不良箇所を特定し最適化することができます。

Acoustic signature reveals defects

電動油圧式ステアリングギヤ用のモータポンプユニットは、スタンバイからフルロードまでいくつかの動作条件においてそれぞれ検査されています。ポリテックのレーザ振動計を使用して次数分析を実行すると、故障の原因になりうるポンプシャフトの走行精度を検査することができます。

Acoustic quality control with laser precision

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