PSV-400-3D スキャニング振動計 - テクニカル データ

仕様

 

周波数帯域

0 ~ 80 kHz

速度範囲

0 ~ 10 m/s

測定距離

0.4 m未満

レーザ波長

633 nm(赤色光)

レーザ安全規格

クラス2、ヘリウムネオン レーザ、1 mW 以下、可視光線

角度分解能

± 0.002°

測定サイズ

1 mm2~ 数 mm2

    
PSV-400-3D ハードウェア

 

PSV-I-400 
センサヘッド

 
  • 3つの独立したセンサヘッドを3次元モードとして使用
  • 高精度スキャンユニット(スキャニング範囲 X,Y方向に±20°)
  • 高感度振動計センサOFV-505
  • オートフォーカスおよび72倍ズーム搭載
  • カラービデオカメラ(4倍デジタル、18倍光学)
  • 測定距離 >0.4m(標準)
OFV-5000
振動計コントローラ

 
  • 3台のコントローラをシステムに搭載(各々のセンサヘッドを制御)
  • 5レンジ:2、10、50、100、1000 (mm/s/V)
  • 3次元モード帯域:0  ~ 80 kHz ;搭載帯域幅: 1.5 MHz
  • 4種類のローパスフィルタ:5 kHz、20 kHz、100kHz、1.5 MHz(-3 dBにて)
  • データマネージメントシステムによるRS 232インターフェイス リモートコントロール

PSV-E-400
ジャンクションボックス

  • PSV-I-400 センサヘッド, OFV-5000 振動計コントローラとPSV-W-400-3D データマネージメントシステムとの接続
  • 4つのアナログ信号、トリガ、およびゲート入力ICP互換(BNCコネクタ)
  • 信号発生出力(BNCコネクタ)
ビデオカメラ

すべてのビーム位置をセンターポジションにてモニタ(オプション)

    PSV-W-400-3D
    データマネジメント システム
     

    ラックマウント対応専用コンピュータは、次の通りです。

    • DVDドライブ
    • 17インチ 液晶ディスプレイ
    • 100 MB イーサネットワーク
    • 最大周波数80 kHz、4チャンネル入力
    • RS-232 にて振動計コントローラを制御
    • OS:Windows® 2000 ,Windows®  XP (日本語、英語、ドイツ語語版に対応)     
    三脚

    要お問い合わせ

      システムキャビネット

      専用コンピュータ、振動計コントローラ、ジャンクション ボックス、データマネジメント システムをキャスター付きシステムキャビットに搭載

        ケーブルセット

        センサヘッド、振動計コントローラ、ジャンクション ボックス、データマネジメント システムを接続

            
        PSV-400-3D ソフトウェア

         

         

        3D アライメント

        測定物へ4~7点、3台のPSV-400-3Dレーザビームを受光調整し、それぞれの座標値を入力

        • 入力作業が終了後、PSV-400-3D は各センサヘッドの位置と角度を自動的に計算

        スキャンポイント定義

        2種類の方法があります。

        • ビデオ画像を通して、手動または*APS Professional (Advanced Point Selection)による、複数のポイントをインタラクティブに定義し、複数のポイント密度と座標系(極、直交、六角) を、1回のスキャンで512 x 512 の各ポイントを計測
        • CAD/FEMのUFFデータをインポートまたは ME'scopeデータも利用可能(オプション)

        センサコントロール

        3台のセンサヘッドを同時コントロール

        コントローラ操作

        振動計コントローラを別々のパラメータで3台を並列に制御

        データ収集

        • 最大4チャンネルから同時データ収集可能振動計信号、3つの参照信号)
        • デジタル フィルタリング平均化機能
        • トリガオプション:外部、アナログ、プリ・ポスト トリガ

        データ品質

        シグナル エンハスメント※1(平均化の際サンプル数を増加) とスペックルトラッキング※2にてS/N比を向上

        ターゲットデータ

        • 対象物の座標系を直交座標の振動成分に置換
        • それぞれの振動計からの振動信号
        • 速度信号、変位(速度信号を積分演算)、加速度(速度信号を微分演算)表示
        • デジタル フィルタリング、平均化機能
        • スペクトル データ(標準) または 時間信号データ(オプション)で保存
        • 測定信号と参照信号にて、伝達関数演算

        データ表示

        • 測定物体の立体透視図: ワイヤーフレーム
          表示のゼロ位置: 3つの振動ベクトルの立体モデルの動き(すべて・同時)
        • カラーマッピングされた振動データのアニメーション表示: 3次元振動の表示
        • 1つの測定ポイントの周波数軸または時間軸振動成分(X、Y、Z)を2次元/3次元表示

        データ エクスポート形式

        • Windows® オートメーション・インタフェース: PolyFileAccess(Visual BasicまたはC++によるデータアクセスが可能)
        • ジオメトリ データ、スペクトル、時間、およびディフレクションシェープ データを、UFF、アスキー、ME'scope(オプション)として出力
        • 2次元、3次元モデルおよびプロファイル アニメーションデ-タをAVIファイルとして出力

        データインポート

        UFFもしくは アスキーデータ ファイルよりジオメトリ データを入力

        信号発生

        PSVソフトウェアのバージョンに応じて、さまざまな加振信号源を提供する3チャンネル内蔵シグナル ジェネレータ