面内振動計は、集束する2本のレーザプローブの2等分線に直交する平面で面内運動を行う構造物の表面速度を測定します。速度の測定には、反射した戻り光の周波数シフト(ドップラ効果)を利用し、信号処理によって振動(AC)成分から連続運動(DC、平均速度)を抽出します。 テープ駆動部、超音波式ナイフや外科用メス、コピー機、プリンタ、ベルト駆動部など、滑りや振動が課題になるトラバース部の研究や開発には、このような非接触、無負荷の速度測定が不可欠となっています。
面内振動測定ができるポータブルなシステム