土木技術

1940年11月、ある強風の日、アメリカ・ワシントン州 タコマナローズの吊り橋はねじれ曲り一部が破損するという被害を受けました。これは橋に強い振動が発生したために起こりました。

構造物の振動には多くの要因があります。ダイナミックロード(活荷重)は構造物内の人々に危険が及ぶばかりでなく、構造物の基本構造の疲労を招き、その安全性が脅かされる可能性があります。また最近の傾向として、よりスレンダーな構造物が好まれるようになり、ますますこの問題が危惧されます。

振動計測は構造物の安全性を確保し、ダメージ箇所や危険な構造変化部分を特定するのに役立ちます。

ポリテックの非接触レーザ振動計は、長距離の測定距離で、マイクロメートルオーダーの変位や低い周波数の振動を正確に計測します。そのため土木技術において大きな助けとなります。

"Metro Testing Laboratories Ltd.はポリテックのレーザ振動計システムを使って、ステイケーブルの固有振動数とモーダル解析を行っています。 ポリテックの機器は非常に使いやすく、屋外使用に対応した設計になっているので、我々のプロジェクトに大きく貢献しました。 張力や橋の構造の振動挙動を効率的に解析するための方法として、ポリテックの計測技術が非常に役立ったのです。
ポリテックの技術サポートもまた素晴らしかったです。皆さんにも推薦します。 我々はこれからも我々のインフラの安全性向上のためにポリテックの機器を使用していきます。"

Marcus Schmieder, M.IE&M, NDT Specialist Metro Testing Group, BC, Canada

  • 長距離からの非接触計測、レーザを照射するだけで計測可能
  • 早くて簡単なセットアップ
  • 0 Hzからの振動計測
  • ターゲットへの正確な照射を実現する小さなレーザスポット径 - 橋のステイケーブルや、骨組みとなる柱、梁、鉄塔などの測定も可能
  • 錆びていたり汚い表面でも計測可能
  • ±10 Vの電圧出力(BNC端子