表面パラメータ

Surface Parameters

機械設計では、粗さやうねりなど、加工表面の品質も仕様として問われることがあります。製造時にワークピースの表面を検査することは、適切な品質管理を行い、不完全な仕上げによる不具合を避けるために不可欠な工程です。白色光干渉計なら、ワークピースの表面パラメータを数秒のうちに収集できます。従来の触診式表面測定器などの方法では、こうした 3D プロファイルの収集にもっと長い時間が掛かっていました。さらに、白色光干渉計では percentage contact area や周波数の分布など、重要な数値も迅速に収集できます。粗さも光学的に測定できますが、設計寸法や標準の基準について触診式の測定器で計測した値と異なる場合があります。ただし白色光干渉計に関する新しい校正ガイドラインでは、測定値を校正標準と照合して追跡できることが保証されています。光学測定ではまた、粗さパラメータの定性的な評価も可能です。これは、表面が粗すぎて摩擦損失が起ったり、逆に平坦すぎて過度な接着が生じないかを判断する手段の一つとなります。